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生理前のPMSについて知ろう!

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初めて月経を迎えたときのこと、アナタは覚えていますか?

けがをしたわけでもないのに出血するというのは、12、13歳の女の子には、
けっこうショッキングな出来事。しかも、年齢を重ねるほど、それがいばらの道の
始まりだったと知ることに……。

でも、食生活やライフスタイル次第で、いばらの道も楽々道路に変えられるとしたら、
とってもシアワセなこと。今回は、多くの女性を悩ませているPMS(月経前症候群)
について、ちょっと試してみたくなる情報をお届けします。


月経周期中の
気分と体調の変化


女性の体は、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の
2種類の女性ホルモンに左右され、生理の前後で気分も体調も変化します。
閉経を迎える40代半ばくらいから50代半ばくらいまでの30〜40年間、その変化を
受け入れていかなければいけません。

さて、その月経周期ですが、月経期、卵胞期、排卵期、黄体期の4つの時期で
成り立っています。

生理が終わってからの卵胞期は、エストロゲンの分泌が増加し、月経周期のなかで
もっとも体調がいい時期です。排卵期に入り、排卵後はプロゲステロンが分泌される
ようになり、だんだん体調が不安定になっていきます。

黄体期は受精卵が子宮内膜に着床する時期。プロゲステロンの分泌量が月経周期中
もっとも多く、自律神経の交感神経と副交感神経のバランスも崩れやすいので、黄体期に
あたる生理前の約10日間は、不調で不快な日々がつづきやすくなります。


生理前のイライラは
黄体期のPMSが原因


生理が近くなると、ちょっとしたことでイライラしやすくなるという人がけっこういます。
これがまさにPMSの症状のひとつです。

PMSの症状は、ストレスや疲労、喫煙習慣なども影響するといわれています。さらに、ビタミンや
ミネラルが不足した栄養バランスの悪い食生活も、症状悪化の呼び水になるのです。

【PMSの症状】
精神的な変化
 ・無気力
 ・憂うつ
 ・不安
 ・集中力低下
身体的な変化
 ・手足や顔、体がむくむ
 ・おっぱいが張る、痛みがある
 ・便秘や下痢
 ・眠気や不眠
 ・食欲の異常な増進
 ・下腹痛や腰痛

誰しも、思い当たる症状が1つや2つはあるのではないでしょうか。PMSだからしょうがない、
といって放っているうちに、じつは子宮筋腫も抱えていたというケースもあるので、症状がきつい
場合は、早めに婦人科で診察を受けるべきでしょう。


γ-リノレン酸が
症状改善に役立つ!
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PMSの症状の腹痛や腰痛には、プロスタグランジンというホルモンが関与し、そのバランスが、PMSの症状を軽くも、重くもすることになります。プロスタグランジンは体内で不飽和脂肪酸のγ‐リノレン酸やα‐リノレン酸から合成されますが、脂肪酸の種類で炎症を活発化させるものと、抑えるものにわかれるからです。ちょっとややこしいのですが、次をご覧ください。

炎症が活発化……
①アラキドン酸(牛肉や豚肉など動物由来のもの)→プロスタグランジン

炎症が抑えられる……
②オメガ6系のリノール酸(コーン油、サフラワー油など)→γ‐リノレン酸→
ジホモ‐γ‐リノレン酸→プロスタグランジン

③オメガ3系脂肪酸のα‐リノレン酸(エゴマ油、アマニ油など)→EPA→
プロスタグランジン

12times-3_20161216145815602.pngプロスタグランジンはホルモンの一種。①が炎症や痛みを起こす一方、②と③のように炎症を抑制する作用もあります。また、子宮の収縮もうながすので、月経には不可欠な物質です。

ところが、過剰にあると頭痛や腰痛などの生理痛が重くなるというマイナス面も。なんだか、やっかいなホルモンですが、PMSに限定してみてみると、炎症や痛みを抑えることが大事。つまり前出の②と③にあるイワシやサンマなど青魚に多く含まれるEPA、そして、γ‐リノレン酸(略してGLA)の摂取が有効だといわれています。

月見草オイル(別名イブニング・プリムローズオイル)にはγ‐リノレン酸が豊富に含まれているため、リノール酸から体内での変換の必要がなく、ダイレクトにPMSの症状改善に役立つといわれています。月見草オイルは研究データも多く、PMS以外にもさまざまな適応があることから、女性の健康維持に古くか役立てられてきました。

PMSは生活習慣なども影響するので、食生活&ライフスタイルを見直すことはもちろん、月見草オイルをとりいれて、快適に過ごしたいですね。うれしいことにγ‐リノレン酸はセルライトの改善や美肌にも役立つといわれています。

ただし、脂質はとり方が大事。酸化に気をつけることはもちろんですが、γ‐リノレン酸は
オメガ6脂肪酸なので、オメガ3脂肪酸を含む青魚や亜麻仁油、ブラックカラントオイル
などと一緒に、バランスを考えてとるようにしたいですね。
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